GMF(ジャーマン・マーシャル基金)のブリュッセル事務所長を長く務め、またクリントン政権では国務次官補代理としてNATO拡大の実現に尽力したロナルド・アスムス(Ronald Asmus)氏が、4月30日に逝去されました。そこで、同氏を追悼する下記の文章を東京財団のサイトに掲載いたしました。
鶴岡路人「ロナルド・アスムス氏を悼む――大西洋主義者の日本への関心」(東京財団ユーラシア情報ネットワーク、分析レポート、2011年5月23日)
(全文リンク)http://www.tkfd.or.jp/eurasia/europe/report.php?id=263