鶴岡路人「ヴィシェグラード4カ国との対話から」(東京財団ユーラシア情報ネットワーク、分析レポート、2012年1月23日)が東京財団のサイトに掲載されました。
(全文リンク)http://www.tkfd.or.jp/eurasia/europe/report.php?id=322
昨年12月に東京財団で、ヴィシェグラード4カ国(チェコ、ハンガリー、ポーランド、スロヴァキア=V4)の各国外務省の政務局長をお迎えしての公開フォーラムが開催されました。V4諸国は独自の協力を行っており、日本との間では「V4+日本」と呼ばれる対話・協力の枠組みがあります。今回は東京で行われた政府間協議の機会を利用して、一般公開のパネルディスカッションが企画されました。日本ではあまり知名度の高くないV4ですが、日本にとっても興味深い対話・協力相手です。