2015/05/16

ウクライナ危機を受けたNATOの新たな課題

鶴岡路人「ウクライナ危機を受けたNATOの新たな課題――集団防衛、即応性、ハイブリッド戦争」『ブリーフィング・メモ』(防衛研究所、2015年5月)が防衛研究所のサイトに掲載されました。

2014年9月の英ウェールズでのNATO首脳会合で合意された「即応性行動計画(Readiness Action Plan: RAP)」、そしてそのなかの目玉である「高度即応統合任務部隊(Very High Readiness Joint Task Force: VJTF)」を中心に、集団防衛の課題、即応性やハイブリッド戦争に関して求められているもの等を考えてみました。

PDFリンク:
http://www.nids.mod.go.jp/publication/briefing/pdf/2015/201505.pdf